社会モデル

「個人モデル」と対比させて。



 障害の捉えかたのひとつ。


「個人モデル」では、障害は本人のがわにあるとする。

 たとえば「歩けない」ひとがいたら、「そのひとが歩けない」と考える。


 いっぽうで「社会モデル」では、

 障害は、社会のがわにあると考える。

 たとえば「歩けない」ひとがいたら、それは、「歩けないようにできている街や公共施設や住宅のほうに、『障害』がある」と、考える。



いつ:教職の授業で。

どこで:大学で。

だれが:大学の先生が。

なにをした:教えてくださった。



フリーメモ:

 ああ、対応してくださるところは、もう、対応してくださってるんだなあと……。

 もちろん現実的にはまだまだでも、

 こういうの、鋭敏に、敏感に、適切に、とても優しく強く、気がついて、

 こうして、もう唱えてくださってるかたが、いらっしゃるんだと。だから、社会は、やめられない、社会を勉強することも、社会のことを知ることも、社会のことも、社会そのものも、社会も、やめられない……。

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