「ドロップ・オン」
「ドロップ・オン」
むかし「ドロップ・オフ」という名前の個人サイトを経営していた。そういえばオフがあるならオンもあるのかなあって思った。
いちおう英語でもそういう表現はあって"drop on"、口語的に「…に偶然出くわす」とか「…に嫌な仕事を押し付ける」とか。
でもなんか違うなあと調べてから思ったのは、たぶん私はあくまで「ドロップ・オフ」の対義語的存在として「ドロップ・オン」を思いついたから。
当時からなんとなく自分がはぐれ者的な自意識があったので、「ドロップ・アウト」とかと結びつけたかったのかもしれないね。
いつ:今日のお風呂上がり。
どこで:自宅のダイニングテーブル。
だれが:私。
なにをした:なんか思いついた。
フリーメモ:
でもそもそも「ドロップ・オフ」ってサイトの名前はそういうことではなく、単純に小学校のときフィリピンでのスキューバダイビングで「ドロップ・オフ」という切り立った海の底を見て感動してつけた名前だったのよね……。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます