綺麗な台詞が飛び交う。

人はそこに光を見出す。

本当の心は綺麗なのかどうかはわからない。

みんな正解がわからない。

だけど頭のいい人は正解がわかる。

わからない人は光を明るいと思う。

明るいと思う光を、頭のいい人は道しるべに使う。

道しるべにみんな従う。

だけど、それが正解じゃなかったことに気づいたりする。

頭のいい人も、間違った。と思ったりする。

人は実は、道しるべなんてもってないのかもしれない。

しかし光が見えるのは、自分の目が見えるから。

そしてみんながだれかを照らせる。

でも、なんのために照らすかで、きっと光の見え具合は変わる。

ぼくの光は綺麗な光だろうか？

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