外伝~キャラクター紹介・舞台説明・オリジナルの道具の説明~2回目(追加編)

~キャラクター紹介~


新子乱太郎


第1章の6話に登場。乱暴的で、ホームズに八つ当たりをする。かなり複雑な過去を持っており、かなり自棄になっている。能力数値は不明。ただ、物語の様子からして、かなり強いと思われる。




旭陽葵あさひひなた


第1章の6話に登場。5人の中ではリーダー格な存在。かなり複雑な過去を持っており、かなり怯えているが、ホームズに語ろうとしている。能力数値は不明。




グランドマン・グラウス


第1章の6話に登場。かなり複雑な過去を持っており、かなり怯えている。




アリー・マリエルカタード


第1章の6話に登場。かなり複雑な過去を持っており、かなり怯えている。能力数値は不明。




アニャー・ソフィリナート


第1章の6話に登場。旭にかなり懐いている。かなり複雑な過去を持っており、かなり怯えている。能力数値は不明。




香川トーマス


俺こと、ホームズの従兄弟だ。


Interpolの緊急事態対策本部の課長である。


苗字が香川なのは、イギリス旅館の香川という旅館の女将と結婚したからだ。


緊急事態でも起きない限り飛んでこない人間だが、


なぜか俺には甘いし優しい。




エリザベス・エドワード


イギリスの未来の女王陛下候補。


今は、特別超能力犯罪に関する王宮の対応の人間でもあり、


外交にも強いという俺には怖いという感覚はないが、


他の人からしたら、かなり怖いらしい。


それと、エドワードと名がついているが


れっきとした女性というのがまぎわらしい。


なんでも祖父母が間違えたらしい。


俺とは長い付き合いになっている。


一時期は、俺と付き合っているんじゃないんかという噂まで出たらしい。


全力で否定したがな。だが向こうは何かその気があったらしく、


俺がシラスと結婚した時にはかなり怒っていた。




マリア・エリザベス


エリザベス・エドワードの母親で、現在のイギリス国(グレート・ブリテン及び北部アイルランド連合王国)の女王を務めている。ホームズ+香川の二人とは幼いころからの幼馴染。


林たちより少しだけ古いが、会うのはいつも王宮だったので、林たち3人は知らなかった。


また、遊びも王宮内で行っていたため、外部にはかなり厳重に極秘にされていた模様。現在は、エリザベス・エドワードを通じてホームズの仕事に依頼したり、手助けをしたりして、サポートしている。






~舞台説明~


通信管理局


イギリス全土の通信の管理を一度に行っている場所である。表向きには、優秀なスタッフがそろっていると言われているが、実際は、平凡すぎて、何かトラブルが起こると解決できないという状態なため、よく人の入れかえが、王宮の命令によって行われるがあまり改善されない。






~オリジナルの道具の説明~


コロン


端末を連動して行える、便利な通信機械。コロン単体でも、通話が可能。また、複数人との通話も可能ときている。ほぼ人数制限はないと言われている。使い方は、イヤホンみたいに、耳の中に入れるだけ。丸っこい単体なので、画期的な発明の一種といわれている。通話の回線は、「通常回線」「非常回線」と2つあるが、王宮の人たち限定で、「王宮回線」というものがある。通常、コロンが使えるのは警察関係や緊急・医療関係の人間のみ。また、このコロンを開発したのはホームズであるが、特許権を本人がとっていないため、保留になっている。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る