6年1組 27番 若狭剛

6年1組 27番 若狭剛わかさたけし


 僕の祖父はとても立派な人です。若い頃から努力をして良い会社に入り、今は取締役の一人として会社で頑張って働いています。なので僕も、祖父みたいになりたいです。


≪ステキなおじいちゃんですね≫


 ただし、僕の祖父には一つだけ、唯一の欠点があります。


≪ほうほう≫


 それは祖父が人の不幸を笑い、他人の足を引っ張ることを至上の喜びと感じる点です。


≪唯一の欠点が汚点すぎる≫


 プラス、くさいです。





────────────────────




【先生のひとこと】


プラスしたから2つになったね?

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る