第五実験棟の悪魔狩りif並行世界のキャラ崩壊
きりぎりす
第1話壊す予定です
「はじめまして」「くっ、、、」
隣の席から警戒の音がする、具体的には椅子を反対側にずらされた音
学校の教室、ベランダ側の一番後ろの席
「私を殺しに来たの」
「いや、ただ単にここ私の席なんだけど、、、って、あの危害を加える気はないって。
なだめるーー二人とも小学5年生
「安心できない、裏切るかもしれな、、、ちゅ」
(ききききす、、だとこの女私のファーストチューを)
「あなたのとの関係は大事だから、私もなんだーーだけどね命にかかわるから}
なぜだろう、うまくいかないきがした、、、この女とじゃない
もう、--使命も、のちにこの女とやりあうこともうまくいかない気がした
並行世界の悪魔狩りにて、後半に出てきて場を荒らす役割の二人が、もしも
一緒に学校生活を送ってたらこうなる
「私は公園寺美里ーーのちに「あなたの能力ですら倒せない」怪物っていうか兵器
の材料にされる予定」
能力はーー自らの骨を使い使った術は戻せない(チープ、プレゼントノットブレイク)
「つまり、ねみんなー「つまらない贈り物は壊れない」っていう私の技っていうか体質を見込んでいるんだよ」
予感がした、すべての前提を覆せる予感ー水らかが兵器になる可能性か今、この時消えた
自分は一生この女とともにあるのだろう、そういう予感が
「黒風切ーー「腐鎖の運命を終わらせるもの」私の力は召喚前に戻す印よ
だからーーあなたの力、、チープな贈り物は壊れないと、、、相性最悪ってわけね」
腕をとる
「それでも人間の相性は最高だよね」
そして自らの夢を話す
「私は、鬼に頼んだのー何かしてくださいって、だからさ二人ならできるよ」
ーー鬼はそこにいた
「お決まりですか何を捨てるか何を得るか」
「うん、あのね鬼さんー私の力とこの人の力を捨てるから、世界から第五実験棟やらそれ関連のすべてをなかったことにしてください」
ぴかっと光り
ここの中に声が聞こえる
(、、もう世界は変わった、この世界で元のことを覚えているのはおぬしら
二人だけしかおらん、、、だからすべて忘れて今を生きるといい)
そしてお役目から解放され
美里の母親が来る
常骨だ
「お母さん」「お昼ご飯忘れてんぜよ、」
開いた口が塞がらない
いつものすり減った母親ではないーーていうか元の世界の母はややこしい設定があり、クールな顔だったはずだ
「ん、どったの」
そこにキッドが来る
こちらは美里のほうが呆けてる
それはそうだろう、あのー悪辣改造マンキッドとは思えない顔
終わったんだ――もう、あの世界に戻ることはない
そういう予感がする
腹や腰のあたりの手術痕がないしー不気味なロボが体内に入ってない
そこへ、--本編ではシリアスだった「皆雲」一族(クローン?で作られた一族) が入ってくる
え、全員名字が違う、でも性別が女とおいうところは変わらないんだ
当たり前か
二人そろって、頭を抱える
しかもチャラいしーー、、、特にもと頭(かしら)
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます