〔君と僕〕


僕は 君が好きなのかな


君の笑顔が 君の声が


目に焼き付いて


心に響いて


頭から 離れない


今までとは 違う感情


子供の頃とは 異なる感情


君は 僕の事を どう思っているんだろう


いつも一緒にいて


子供の頃から 兄妹のように


泣いたり 笑ったり ケンカしたり


それでも 二人で 慰めたり励ましたり


今では 君の方がしっかりしてきて


まるで僕のお姉さんみたい


君の目に 僕はどう写っているのかな


幼なじみ？ 弟？


それとも…



  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう！

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。（ログインが必要です）

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録（無料）

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る