2、はっけん
次に呼んだのは灼眼のシャナだった。
図書館においてあっただけだが、異様に興味を惹かれた。そして面白かった。ファンタジーが好きになったのも、SAOに続いてシャナのせいかもしれない。
シャナの声が「くぎゅ」だと知ったときは驚いた。
中学に入る前に読んでよかったと思う。
中学の同級生に「ゆうじ」という名前のやつがいたからだ。
アイツは全国を走るランナーになった。テレビにも出てた。すげー。
私はまだ、何もできていないのに。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます