勇者と獣への応援コメント
獣の欲求の裏が必ずしも真ではあるとは限らないため、罰として機能する保証はないのですが、世界の掟としての獣の力の消失は、ひるがえってそれを必要とされない願いのない幸せな世界の実現で、その根源的な願いへと繋がる心はまぎれもなく勇者のそれであったのだなと感じ入るラストでした。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
本作は初めて書いたファンタジーで、4000文字で世界を救ってしまうという短編小説としては話の展開が駆け足で全体的に書き込み不足のため、読者には想像力を働かせて読んでもらうことを強いる作品となってしまっております。
よって、もし本作が感じ入る作品となっているとしたら、それは全て読者御自身の想像力の賜物です。
読んでいただき、ありがとうございました。
勇者と獣への応援コメント
これはいい!
しっかりとした土台に、どの角度から切り取っても隙のないデザインの建築物を建てたような。
おもしろいと安心して読めて、そしてそれが裏切られることなく安心感のある希望のラストへ集束していく。
いいおはなしでした!
作者からの返信
当初は勇者を食べた獣が、目覚めると勇者に体を乗っ取られているというよくあるパターンの話だったのですが、書いているうちに話が変わっていき、現在の形になりました。
勇者と獣への応援コメント
凝縮された世界観がとても良いです。
コミック化したらバッチリ合いそう。
いい作品でした。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
若干、コンテストのお題とはズレがあるかもしれませんが、古い作品を引っ張り出してきました。
読んでいただき、ありがとうございました!
勇者と獣への応援コメント
悲しいお話で、涙が出ます。
何かを犠牲にすることでしか、望みがかなわないのならば、痛みとひきかえに人は何を願うのでしょうか。
作者からの返信
コメント、それにレビューまで、どうもありがとうございます。
少し重い話かもしれませんが、最後は希望を持てる形で終わらせたつもりです。
読者が、泣いた後に、最後に微笑んでくれれば良いなと思います。
この作品を見つけて頂き、ありがとうございました。
勇者と獣への応援コメント
女が獣を喰う展開いいですね
作者からの返信
一行でごまかせてしまうのが、短編のずるいところかなとも思います。リアルに書くと結構グロいです。
最初は、獣に食べられた勇者が獣の心をのっとる、という話を考えていたのですが、ありきたりなので没にし、勇者を獣が喰らい、その獣を女が喰らうというストーリーにしました。
読んで頂き、ありがとうございました。
勇者と獣への応援コメント
世界を救うにはまず目の前の人からですね
ひとりふたりが救えないのに全人類を救えるわけがない
獣に罰を与えられるくらい平和な世界をみせてあげたいものです
作者からの返信
読んで下さり、ありがとうございます。
勇者と獣への応援コメント
しっかりと芯の通ったダークファンタジーで、読みごたえがありました。
これからも応援しています。
作者からの返信
読んで頂き、ありがとうございます!
レビューまで頂き、重ねてお礼申し上げます。
勇者と獣への応援コメント
おお、短編で終わらせるには勿体ないくらいの世界観。素晴らしいクオリティでございました!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
この手のダークファンタジーは、カクヨムの読者層には絶対読まれないと思っていたので、予想以上の反響で驚いています。
☆まで頂き、ありがとうございました!
勇者と獣への応援コメント
このダークな感じはグッときますね
獣はキャラクターとして結構好きです(´∀`)
作者からの返信
コメントどうもありがとうございます。
ダークな路線は、最近ではマイナーなジャンルかと思いますが、楽しんで頂けたようで、良かったです。
文字数の関係で、最後が駆け足になってしまいました。
勇者と獣への応援コメント
読みました!
面白かったですよ。
ちょっとうしおととらを思い出しました!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
獣と仲良くなってしまうと、うしおととらになってしまうので、敵対する関係を崩さないようにしました。
読んでいただき、ありがとうございます。