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  • 辛い思い出ですね。
    私も子供のころインコを飼っていました。そいつはかなり凶暴な奴でほくろを狙って襲いかかるやつでしたが、死んだときは悲しかったです。何か自分がいけないことをしたのではないか、と悩んだことを思い出しました。

    作者からの返信

    ありがとうございます。他の人から★とかハートマークはときどきもらっていたのですが。言葉で言ってもらったことは一度もなかったのでとっても嬉しいです。

    ごらんのとおり昆虫やインコなど飼いまくりました。それでも人間の寿命より短いのでかなり多く死なせてしました。それでも可愛いのでつい飼ってしまいます。それでまた死なせてしまうのですよね。

    話は変わりますが多くのインコを飼っていると超凶暴なインコにもめぐり合ったことがあります。妹親子が飼っていた雌の手乗りでしたが、最初かなり年寄りのインコの雄がいたのですが、2、3回の交尾で雄はあっけなく逝ってしまいました。それで雛が生まれるのかと思って巣箱に入れていましたがいつまでも孵化しません。どうなっているのかなと卵を1個とって取り出すとその雌は激怒して帰ってきた卵をむちゃくちゃにつぶしてしまいました。卵をとった人の顔を覚えていて盛んに攻撃してくるのです。逃げても逃げても攻撃は続きます。

    その後、凶暴な性格は治らず、手を出して乗せようとするとぱくりと噛み付きます。それは一日で治るのですが、嘴にばい菌がついているのか中で化膿して、カッターナイフで自分の皮膚をめくって消毒するしかありませんでした。

    私の家では土日しかこなかったのでその程度でよかったのですが、妹の家では毎日がそれでした。妹は可哀想に皮が5枚ぐらいめくれていました。それをみた妹の友達が何それと気味悪がったという話です。でもその雌インコはそれだけではなく他にも悪い癖を持っていました。毎日卵を産むのです。それが1年半ぐらい続いたでしょうか。妹親子が家に帰ってくると卵つまりで冷たくなっていたようです。妹と姪っ子は死んだショックで泣きながら電話をかけてきました。

    どのインコも人間と同じくそれぞれ大なり小なり個性がありますが、人に慣れて可愛いですね。可愛いがっていただけに死なせてしまう辛い思いを何度もしています。

    編集済