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第99話 スズリバコへの応援コメント
呪物の残り香的なものかと思ったら、
邪悪な付喪神とは……。いよいよ次回は100話目ですね。楽しみにしております。
作者からの返信
コメント頂き、ありがとうございます。
どうか、最後までお楽しみ頂ければ幸いです。
第98話 鬼のミイラへの応援コメント
鬼のミイラよりも人間をつなぎ合わせたもの、という事実におぞましさを感じました。シチュエーションもリアルで引き込まれました。そしてもう98話なんですね、もっと読みたいです。
作者からの返信
コメント頂き、ありがとうございます。
日本各地で見つかっているミイラに、本物が使われていないことを祈るばかりです。
第98話 鬼のミイラへの応援コメント
真面目な話、結構真実のように思えてきました。現存する見世物ミイラって動物の身体を使って作られているけど、大昔なら人で作られててもおかしくない。邪神云々はわからないけど、現代の倫理観では、死体を弄んだようなものは人前には出せないでしょうね。
作者からの返信
コメント頂き、ありがとうございます。
かつてテレビや雑誌で取り上げられていたあのミイラ達にどういうバックボーンがあったのかは分かりませんが、今ではさっぱり見かけなくなってしまったのは、やはりそういうことなのかもしれませんね。
第94話 魔窟のビルへの応援コメント
いつも読み応えのある短編の作り方に感心しています。本来守るものが逆の効果を生み出すという発想は恐ろしく、都会にもあったはずの道祖神は排除されたという考え方はとても納得できて面白かったです。
作者からの返信
コメント頂き、ありがとうございます。
都会の路地なんかにも意外と道祖神が存在していると聞いてこの話を構成してみたのですが、実際のところはどうなんでしょうか。この話の通りになっていないことを祈るばかりです。
第93話 井戸の災いへの応援コメント
錆びた金物がつるされている様子を想像すると怖いですね。
鎌、鉈、鋏、鑿 鉋 鍬 鎹
かねへんの文字がいっぱいなところにちょっと感動しました。惜しい!ノミだけ へん じゃない。
お金が儲かるおまじないだったのかも。
作者からの返信
コメント頂き、ありがとうございます。
いつも素敵な解釈をして頂いて、嬉しい限りです。
第86話 大小の手形への応援コメント
今回も面白かったです!手形の話からまさかのオチ、素晴らしいですね。怖い話はたくさん読んできましたがひねりの効いた話にいつも驚かされます。
作者からの返信
コメント頂き、ありがとうございます。
なるべく既視感のない恐怖を、と心がけて書いているので、とても嬉しいお言葉です。
第85話 アカイさんへの応援コメント
いつもながら定番のお題の料理の仕方がとても上手いですね!面白く読ませてもらいました。
作者からの返信
コメント頂き、ありがとうございます。
定番をどうにか変化球っぽく投げているつもりですが、楽しんで頂けたのならば幸いです。
第78話 捲れたポスターへの応援コメント
あ、なんだ。
幽霊女の好きな映画のポスターまで移動するんじゃないんですね。
ポスターを目印に壁の中を移動できるスタンド…じゃない幽霊なのですね。次々に捲れていくポスターをリアルタイムで目にするのは、想像すると怖いですね。
作者からの返信
コメント頂き、ありがとうございます。
今朝、私の部屋に貼ってあったポスターが一枚剥がれ落ちていたんですが、偶然でしょう。
第68話 チャンネルへの応援コメント
尊大な態度は自らの力の大きさを自覚しているゆえなのでしょうか。厄災の塊が顕現したかのような迫力はジャガーノートのようです。
粗い水墨画のよう、という表現に、存在が強大すぎて空間を歪めてしまうかのような光景が浮かびました。
強い磁力に晒された鉄が磁力を帯びるように、この人もただでは済まなかったわけですね。
作者からの返信
コメント頂き、ありがとうございます。
本編よりも語彙力のあるコメント!
第67話 イヤホンのノイズへの応援コメント
怖ーー!
耳元とか、いきなり至近距離に顔があるとか椅子ごと飛びそうです。
でも気付いてもらえるまで何日もノイズの声真似する幽霊、とか考えたらちょっと健気。
作者からの返信
コメント頂き、ありがとうございます。
幽霊という存在自体、案外構ってちゃんなのかもしれませんね。
第16話 視線の気配への応援コメント
カメラを向けられて笑顔を返すとは意外とフレンドリーな幽霊かもしれません。かわいい。
自分だったらどうするでしょう。すっごく見たいに違いないですが…消すかな。やっぱり。
作者からの返信
コメント頂き、ありがとうございます。
笑顔にも種類がありますが、目視できなかったのは幸いだったのかもしれません。
第12話 見られたくないへの応援コメント
そのまま居座っていたら、目を潰されていたんでしょうねぇ。警告してくれる親切な人(?)で良かった。
第8話 ドアノブの異音への応援コメント
家鳴りって、どんな家でもありますよね。ああ、これは床材の膨張からくる軋みの音だなって、すぐ理解できるものがほとんどですが、何でここからそんな音がするの?っていうのもあります。いちいち原因を追究しませんけど…
第7話 ガラケーの画面からへの応援コメント
スマホだったら閉じられませんしね。賢明です。
第28話 換気扇の網目への応援コメント
その子は大量のサクランボを食べてませんでしたか?なーんてね。
第31話 線香の様な匂いへの応援コメント
線香の香り、落ち着きますけど「首塚」とセットだと怖いですね。この世のものではないものは、視覚以外の嗅覚や聴覚の部分で訴えてくることは多々あると思います。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
少し前にもコメント頂いておりましたが、返信機能があることを知らず、そのままにしてしまいました。至らずにすみません。
霊障に様々な種類があるのはこの世のモノではないあちら側の問題なのか、受け手である我々の問題なのか、どちらなのでしょうね。
第100話 百モノ語への応援コメント
渾身の最終話、とても読み応えがありました。短編集でありながら一話一話が本当に凝っていて毎回はっとさせられる珠玉の作品揃いでした。更新を楽しみにさせてもらっていましたが、寂しくなります。今後も作品を楽しみにしております。完結本当にお疲れ様でした。
作者からの返信
最終話までお付き合い頂き、ありがとうございました。嬉しい限りです。
また、時折頂いていた応援コメントが、とても励みになっておりました。どうにか完結させられたのも、そのお力添えあってのことです。
本当にありがとうございました。