うん、まぁ、そうなるよね

ーー同士討ち開始


って言いうか、、、敵だったね「2人」


だが――押してる、、、追っ手に差し引いた分、、、、数が少ないのもあるが

(おそらくやりなれてないな)


そう、人間世界特有の感覚――いわゆる、、、「勉強して上に立った奴」に対して


絶対的な忠誠心があまり育つことなく――これをした


正確に言えば―本部と現場が離れていたというのに、、、今回に限り


乗り出してしまった


たいして妖怪は―その大将というのは、常に前線に出るものだから

「きずなも、士気もー強いそして、、、そろそろ、、、弾切れだろ」


散々使いたおおしてーー武装がすり減る

「となると、次に倒れるのは」


ーーーーざしゅ、、、首を取られたのはこちらの世界の、「松山みさと」である

「夜叉」がとった

「だわな」

ーーだがいやまだだ、、、、次はというか最後の敵は

「上等だよ」

ーーーあんただけだろ、「夜叉」

おれの「運命の相手」は

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