第164話 1年もたってからハワイ島の話を投稿する私
すいません。記録もかねて、さっと書いときます。2023年のバケーションの話です。
今回のハワイ島は今までで一番景色がきれいでした。
ホントに!景色だけは!
ホテルは The Westin Hapuna Beach Resort
ところがですね、歩ける範囲にはモールの一つもなく、、、、、、
最寄りには空き地にポツンと開店している
数か月前からレンタカー予約しててよかったです。
移動について特筆すべきは、ホテルの従業員の運転の粗っぽさですかね。
例えばお客様である私たちが駐車場のゲートでまごつくと、クラクションを鳴らす。
そうそう!従業員の車がね、結構長いこと左折レーンにいたんです。なのになぜか彼らの対向車線から右折する私たちが入ろうとしてるところにに突っ込んでくる。
あああああぶねえ!
彼らと私たちの車二台しかいないのになぜ同じタイミングで?
マジでなんで?
人生が厳しいの?
ホテルは部屋は狭く、人数分にベッドが足らず。
後から運び込みになりました。でも景色がいいのでまあいいや。…だったんですが、なんだかゴキブリの卵がかえってたらしく、気が付けば小さいゴキが降ってくる状態。もうね、わざわざ旅行に来てまで天下の宝刀ティーツリーオイルに頼ることになろうとは!しかもPC内部にまで入ってきて、家に帰ってまでPCつけたとたんゴキが飛び出す始末。フロントに申告したら申し訳程度の殺虫剤まいてくれはした。でもハワイだからゴキがいて当然みたいな反応やめて!だって今二匹つぶしたと思ったらもう他のがいるみたいな出現の仕方で、あれは絶対天井のエアコンから落ちてきてたのよ。異常だったと思う。
ホテルの朝ごはんがバフェだったんですが、珍しく白米とみそ汁、納豆、のりたま、たくあんなんかがあったんです。おもしろかったのは、みそ汁に好きな具を入れられるように、ボウルに豆腐、ネギやワカメが別に入れてあるんですけど、日本人以外の人たちが、お味噌汁を作る際に梅干しとか沢庵まで入れちゃってて。
一緒においてあるから具材だと思ったんだね。(けど特に指摘はしないでおいた)
ホテル近くに食べるところが少ないので、丘の上の町
灌木が生えてるだけの草原が
ひいいい。後続車もいるから止まれないー!しかも鼓膜が裏返ってきた!
意外と標高が高い模様。
私だけじゃなく夫も娘も鼓膜が裏返ったあたりで町につき、目当ての和食屋に入ったのでした。まずくはないけど寿司は量が少なかったです。
そして、私たちには夜の分のご飯をお持ち帰りするという使命があるのです。
ホテルのレストランはさんざんだったから。なんせパエリアを頼んだらサフランのかけらもない茶色いしょっぱい炊き込みご飯が出てきましたからね。魚介がもったいなかった。内装はいいのに。夜にこのワイメアまでの道を通るのは危険すぎるし。そんなわけで、ホテル外のレストランで夜の分を買って帰る必要があったのです。
娘がバーベキューを食べたいというのでバーベキュー屋さんに行きましたが、まー、閑散としていること。熟成中の肉がつるされてるけど呼びかけるまで店員もお客もいませんでした。味はまあまあでした。
次に目当ての店が混みすぎだったので、その向かいの「え?ここ営業してるの?」みたいなレストランでテイクアウトを注文。この店、入ったとたんに後悔。だってエントランスが古ぼけた網戸。ドアを開ければ仏像。天井には曼荼羅模様の布。やばい。でも声かけちゃったし。
心配したけど、意外や意外!おいしかった。
そんな2023年のビッグアイランドでした。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます