第140話 季節外れの税金話

タックスの話といえば、4月15日が締め切りじゃないですか。

4月に清算して、過不足を調整して終わりと思うじゃないですか。

今年はぜんぜんこのままじゃ終わらないんですよ。

まず、いつも頼んでる税理士さんいきなり退職、別の税理士が担当に。

噂じゃ事務所を乗っ取られた状態だとか。


それでも日本語でやり取りできるほうがいいからと、頼んだら、仕事が多すぎて手が回らないからと、IRS(米国の税務署)側に10月15日まで期限を延ばしてもらい申告することに。

そしたら、なんと!


払った税金の総額以上にリターンが返ってきてしまいましたー!!!!!!


ラッキー!


……な、わけは当然なく。

額が、大きいから税理士に相談したんだけど、レターを書いてくれるて言ったのに、1週間以上音沙汰なし。メールしても返事なし。


思い余って自分でIRSのページを読むと

1 間違って届いたお金をなるはやで振込をリターンするよう金融機関に頼め

2 IRSに電話しろ


って書いてあったの。でも金融機関にはそんなことはできんと断られ、その場でIRSに問い合わせるも1時間つながらず。仕方なく帰宅してからもう一度トライするもまた1時間つながらず。


打つ手なし。今日一日無駄になったです。


懸念点が一つ 

←これ!!!!

IRSが間違えたのに金利とるの?!連絡取れないから返せないのに?

ヤクザか?!









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