白光の闇使い 設定解説

竜風 真

世界状況

 人類は、心の闇を実体化する術を手に入れました。

 話の中の「日本」は、古代文明と呼ばれる一世代前の文明の技術をまるごと応用して、今の日本になっています。ほぼ全ての地域が、周りを堤防で囲って自らの土地を開拓しています。

 地域は、それぞれ敵対関係や友好関係を持ち、紛争が繰り広げられています。

 堤防の外は、家やビルなど、古代文明の史跡がまんま残っており、ほとんどの地域紛争がそこで起きています。


 主人公であるアルナが所属する「銀海」は

土地の広さも普通で、軍の兵数も普通ではあるけれど、独自の闇を極める方法によってある程度の強さを維持しています。

 アルナが生活していた場所であり、最初の方にアルナが戦う「東黄」は、闇による生物実験を繰り返していて、その失敗作である廃棄物ガーベッジを周囲に向けて送る事で、戦線を維持しています。


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