一日限りのヌードモデルへの応援コメント
これは、まるで文字で描いた絵画みたいだと思いました。
肌の質感まで伝わるというか。
最後の、この絵は先生の子ども、という台詞。どこか艶っぽくていいです。
作者からの返信
感想ありがとうございます。そう言っていただけると嬉しいです。
質感はマーメイド紙と鉛筆の話しかしていないので、イメージが伝搬したんでしょうか。
狙って書いた訳ではないので大変興味深いですね。
実は「文字で絵を描く」というのはもう一本のヌードモデルのテーマだったのでちょっとギョッとしました😅
一日限りのヌードモデルへの応援コメント
とっても艶っぽい作品ですね。
シオちゃんは明らかに好意があるのに、デートのお誘いではなく「絵を描いてください」というのが奥ゆかしいというか。
続編があるんですね。読んでみます(´∀`)
作者からの返信
感想ありがとうございます!
最初はこの一本だけの短編だったんですけどね😅
本作の柱は三本あって、先ずこの短編全体が「セックスの暗喩」であること、女性が「自分のために脱ぐ理由」、そして裏のテーマとして「絵を通してでしか愛されない男」だった訳です。
次の「あの夏限りのヌードモデル」は主人公「僕」の過去編で「ヌードを描くこと」そのものの掘り下げと先の短編に引き続き裏テーマの反復。
最後の「ストレリチア・ブルーム」はシオちゃんに視点を変えて二本の短編と裏テーマを収拾する物語として書きました。
ま、最後のストレリチアはフォーカスがぶれちゃった部分もあるのですが、併せて楽しんで頂けると此れ幸いかなと😅
因みに先生のお好きな巨乳持ちは二作目から登場する大石加奈さんの方かと。