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  • 芸術家なのか、職人なのかって問題ですよね。
    漫画家の話になりますけど、浦沢直樹は自分が描きたいものを書くために、まずは売れるものとして『YAWARA』を描いたそうです。それで、売れて固定ファンが付いて大御所になって、自分の描きたい漫画を描けるようになったと。
    映画監督だと、スティーブン・スピルバーグがやはりそういうことをやったそうです。
    でも、やっぱりそういう「売れるもの」を作れるのも才能なんですよね。

    作者からの返信

    やはり長く活躍している人は売り方も考えているものなんですよね。
    芸術家と職人、両方兼ねることができればベストなのでしょう。
    いかにも芸術家といった人も売ることは常に考えていて、ピカソも若いころは客のふりをして自分の絵をほめたりしていたということを思い出します。