バトンと猫50質@かがり町
恋愛バトン:かがり高校吹奏楽部
20190426――enaga様より『恋愛バトン』
一年程まえに回して頂いてました ( ˙ө˙) 、キャラクターバトン【恋愛編】です。
指定キャラは【篠塚 鷹史「さん」】でしたが、本編進み具合的なアレで、なかなか回答できませんでした……ので、他キャラで失礼いたします♡の土下座。
くるみん
(゚-^=)ノ""♪{ごめんなさい、おさきに僕が答えます~♡
番外編:『かがり町の花祭り』より。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054887958236/episodes/1177354054895133458
↑ ややタイムリーですので、こちらのお話に関連させてゆきます。
恋愛中♡ 脇役キャラクターの紹介 ▼
粉間兄こと、【
実家である『こなまパン屋』の職人長で、かがり商店街の裏番長ですが、心底惚れてる恋人には精神的に逆らえないという意外な弱点があります。
かつて『
その唯一の男子部員であり、絶対的部長でした。
くるまくんが吹奏楽部に入ったのは……、まわりの
本当に、当時から女子部員たちにモテて モテて モテまくってました。かがり町美青年世代のナンバーワンです。吹部の女の子たちは、大好きなくるまくんに褒められたくて自主練中毒!――恋ノイローゼでした♡
しかし治安は良く、『くるまくんはみんなのもの』をスローガンに、みんなで “こなまパン” を食べながら&手作りお菓子を食べながらと、実力と女子力磨きに青春を費やした、無敵時代だったのでした~。
現在の吹部・部長は、スパルタ方針の【西村
彼も唯一の男子部員ですので、何かと無敵時代の粉間部長と比べられることがあります。
ですが、西村が『かがり高校でお友達をたくさん作って青春するのです!』と都心を飛び出て、わざわざ田舎のかがり高校へお受験したのも、音楽祭などで見て知った“くるまくんが率いてた無敵管隊がキッカケだった”……かも? しれません。(本編:かがり高校の日常より)
くるみん
(゚-^=)ノ""♪{西村さんも、答えるのよ~!
K. Nishimura
( `皿´)ノ{何ィ! 恋愛バトンだと… 恋あい…!?
K. Nishimura
( ´♡`)ノ{何だ♡ 恋愛バトンか、しょうがないな♡
◆キャラクターバトン【恋愛編】
このバトンは作者が指名された自作品のキャラクターになりきり、質問に答えるバトンです。指定は以下になります。
作品名:だんだん恋におちていく
キャラ:粉間くるま
キャラ:西村 奏
場所:かがり町の商店街『特設ブース』にて。
協力:かがり町の住民
Q1.今好きな人、または恋人はいますか? 教えてください。
粉間兄「ふふ。恋人がいます、かがり高校の同級生だった【リアルくん】です」
西 村「西村は、【篠塚忍】さんをお慕いしていま……Σリアルとは誰か知らんが、粉間先輩も運命のおひとと、かがり高校で出会ったのか?」
粉間兄「そう♡ いま番外編でその話をやっています、これまで居るか居ないのか謎だった幽霊住民達 ~美青年世代~ が、わんさか出ますよ。たぶん僕たちの世代が、いちばんBでLだと思うの~♡」
西 村「何を言っているのです? Bーコン・Lタス……なるほどサンドイッチか、西村も好物です!」
――プッニャ♡ (噴き出す粉間兄)
粉間兄「はい、イイコイイコ~♡」
西 村「何をするッ! ( `皿´)ノ」
粉間兄「ところで西村さん。あなたは、かがり町ではなく、川向こうの都心出身ね」
西 村「そうだ! だが将来必ず、おれは、かがり町に家を買う……!」
粉間兄「わお♡」
通りすがりの藤田「わおー」
西 村「Σなッ ふじた!」
――ドドドドドドドドドドッ(足音)
通りすがりの包「オマエが将来の “かがり町の高額納税者(よてい)” あるカ! ワタシすぐそこ、中華食堂の店主ある、いつでも飯食う、来る、ヨロシ」
通りすがりのダークさん「……(ガン見)」
通りすがりの桃園毎日「西村くん、俺は感動したぞ!」
通りすがりのガトー「猫さん、猫さんは好きですか、猫好きさん限定で洋菓子店のポイントカードを配ってます。そして猫さんファンクラブも運営してます!」
通りすがりのめだまさん「西村家といえば、都心に代々続く、有名な音楽一家じゃないですか! 西村
通りすがりの万賀青羽「ニシムラクン、ニシムラクン……アノ!」
西 村「ギャー」
通りすがりのお巡りさん「おやおや、事件でありますか?(/゚∇゚`)/゚∇゚´)o」
非番でランニング中の宗方聖「右と左、はやく取り締まれ」
非番のにゃん署長「にゃ。」
お巡りさん:㊧「ひゃああ! 聖くんー! にゃん署長!」
お巡りさん:㊨「ひゃああ! 聖くん~! にゃん署長!」
粉間兄「あんたたち~、まだ1問目なのにゲストに寄り過ぎよ♡ 次の質問へGO・ご・GO~!」
全かがり町「しょうがないな~(各々帰宅)」
しにむら「::::( ´♡`)ノ::::」
Q2.その人のチャームポイント(見た目)はどんなところだと思う?
粉間兄「ちょっと。西村さんから、かがり町臭がすごいわ~!」
西 村「確かに。かがり町臭は、一度つくと中々落ちんのだ……」
粉間兄「では気を取り直して、2問目よ。いっせいに言いましょう」
西 村「よかろう! せーの、」
うっとり粉間兄「――見た目♡」
うっとり西 村「――すべて♡」
――その頃、じつは……回答者ふたりの後ろで。
通りすがりのラバーズ(リアルくん)「ノゥ!」←聴いてた
通りすがりのしのちゃん(篠塚忍)「…(σ - σ)…」←聴いてた
ラバーズ「Oh,シノブ!」
しのちゃん「ラバーズさん、こんにちは」
ラバーズ「ニク、食べる、持ッ テイク!」※ラバーズさんはお肉屋さん
しのちゃん「え! いいんですか、憧れのビーフ……」※しのちゃんは肉食
通りすがりの
しのちゃん「……(σ - σ)」
鷹史おじさん「おじさんの焼いたおさかなじゃ、イヤなの?」
しのちゃん「……(σ - σ)」
鷹史おじさん「おにく、諦められないの?」
しのちゃん「……(σ - σ)」
鷹史おじさん「…( ´_ゝ`)ンモー」
しのちゃん「(σ - σ)」
鷹史おじさん「( ´ _ゝ`)先かえる」
(((σ - σ))) 涙。
ラバーズ「OMG !! タカシ オコ!」
Q3.では性格はどんなところが好きですか
粉間兄「お仕事まじめなところ、まっすぐなところ、絶対に浮気しないところ」
西 村「すべてです……陰りの美しいあなたという存在を崇拝しております。え、性格?――は、無口で控えめだが、意外にも頑固で、負けず嫌いなところ。ひとりが気楽で好きなはずなのに、いつも……どこか寂しそうなところ。考えすぎるところ。そしてだれにも頼らず、耐えしのぶところ、物言いたげな目でじっと猫を見つめてるところ……すべてです。」
Q4.嬉しかったエピソードありますか?本編以外のことでも良いですよ(*´ω`*)
粉間兄「僕が一目惚れでした。そして口説き落とすまで~そのお話をいま、番外編でカマしてもらってます♡」
西 村「はじめて声をかけて頂いた時だろうか……、いつか……十年以内には、どこかで書かれるだろう……」
Q5.逆に嫌なところは?
粉間兄「束縛がはげしいの……そこだけ苦手(※町内で超有名)。
あと僕もカレも、もともとストレートなので、けっこう些細なことで衝突します。そのたび、かがり町のみんなを巻き込んでしまいます。ごめんなさい、――でも可愛いから許してね♡(゚-^=)ノ""♪」
西 村「嫌なところ。そんなものはない。……が、しいて言うなら、おれ以外にも優しいところ」
粉間兄「若いわ…… って、僕もだけど♡」
Q6.その人としたいことはありますか?
粉間兄「僕は、いまの関係が気に入ってます。あとは、できれば、添い寝くらいで…… あまり……にくにくしいのは好きじゃな……」
西 村「篠塚さんが望むなら、おれは何でもかなえるよ――」
✧✧――後光――✧✧
粉間兄「Σはうあ!!!!(目バルス)」
西 村「とうぜんのこと✧✧ 篠塚さんに望まれるがまま✧✧に、おれは篠塚さんのために生きているのだから……✧✧」
✧✧――後光――✧✧
粉間兄「猛省。――ふじた山の大滝に、ズキューンと撃たれてきます」
いけめんなせいしん西村「よい覚悟だ、先輩」
✧✧――なんかもうすごい発光――✧✧
Q7.ではその人に愛を叫んでください!
粉間兄「リアル・ラバーズくん。愛してます……高校の頃からずっと大好きでした、復縁したいです……!」
西 村「篠塚さん、篠塚忍さん。あなたに会うため、毎日登校してます。あなたを見るすべての視線を閉ざしたい、あなたの名をよぶすべての口を閉ざしたい、あなたの声をきくすべての耳を塞ぎたい……今年の林間学校は、同室になりたい。来年も同じ教室で学びたい。修学旅行は、同じ班になりデートを疑似体験したい。欲を言えば、同室になりたい。卒業式には、あなたに着くすべてのボタンを外し、あなたと共に持ち去りたい。というか……卒業しても、離れたくないです……ずっとあなたのお傍に居たいのです……(号泣)」
粉間兄「わかりみ~!(号泣)」
Q8. 最後に次にバトンを渡したいキャラクターを作品名、作者名と共に指名してください。(※アンカー可、何人でも可)
西 村「篠塚さんへ……!」
粉間兄「篠塚さんへ……♡」
ふたり「お先に&勝手に回答してしまいました、本来のご指名者へ、返却します」
西 村「篠塚さんんんんんんんんんん!」
粉間兄「鷹史くん!」
西 村「篠塚さん!」
粉間兄「と・こ・ろ・で、“忍くん”って、なまえで呼ばないの?」
西 村「Σそ、そ、そんな破廉恥な……( ´♡`)ノ」
粉間兄「ふふふ。呼ぶ練習から始めてみなさいな、試しにどうぞ♡」
西 村「粉間さん。その手には、乗らん。(真顔)」
【完】
いじょう~! 吹部でした~!
++ \( ´♡`) (゚-^=)/ ++♪
Σ (- _-| {……チッ
Σ(=゚-゚| {ビエ!
ずっと陰から見てた松雪「……粉間め、きらい。」
勘違いした通りすがりの粉間めろん「こなまめ(ろん)! ……ビエーン」
――後日、篠塚家。
忍「鷹史、郵便受けにバトンが突っ込まれてたよ」
鷹史「はえ!?( ´_ゝ`) おじさん、うっかり町で落としてしまったんだがー、誰かに拾われたんだな」
忍「おじさん……しっかりしてよ、役目でしょ」
鷹史「怒られちったー★」
――ガララ…、
鬼頭「なんだなんだ、恋愛バトンってなんだ!」
厳蔵「どなたが答えるんですか~ え、鷹史さんですか?」
鷹史「おじさんたち。お引き取りください……( ´_ゝ`)」
忍 「もうウチ、玄関鍵かけようよ……筒抜けで、困る」
忍を憐れむツナ「にゃ……(泣)」
【もっと完】
▼
バトンのテンプレート
◆キャラクターバトン【恋愛編】
このバトンは作者が指名された自作品のキャラクターになりきり、質問に答えるバトンです。指定は以下になります。
作品名:
キャラ:
・今好きな人、または恋人はいますか? 教えてください。
・その人のチャームポイント(見た目)はどんなところだと思う?
・では性格はどんなところが好きですか?
・嬉しかったエピソードありますか?本編以外のことでも良いですよ(*´ω`*)
・逆に嫌なところは?
・その人としたいことはありますか?
・ではその人に愛を叫んでください!
・ 最後に次にバトンを渡したいキャラクターを作品名、作者名と共に指名してください。(※アンカー可、何人でも可)
▼
( ˙ө˙) {あとがき。
お読みくださり、ありがとうございました。
そして、enaga様。大変お世話になっております。わたくしめに『恋愛バトン』なんてトンデモ尊いお宝を回してくださり、本当にありがとうございました。
じぶんでまたじぶんに、回しました(土下座)
ではでは、ひとまず! ねこの辺りで失礼します。
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