第52話 成人の日
「新成人の皆様、ご成人おめでとうございます。
ついに大人の仲間入りですね。 感謝の気持ちを忘れることなく、自分の選んだ道を一生懸命歩んでいってください。 あなたのこれからの人生が、良い出会いに恵まれ、幸せに満ちた日々でありますよう、心からお祈りいたします。」
どうもこんばんは、新成人となりました淡路です。
本日は、私の地元では成人式を実施していましたが、緊急事態宣言の発令の可能性が濃厚だったため、帰省ごとせずに下宿先で粛々と過ごしていました。
なので上記の言葉は、式に行けなかった自分に一人芝居ながらも言葉を贈った結果です。少し空しいですが、時勢的に仕方ないのでどうしようもありません。
ただ終戦直後の若者を励ますことを発端とした行事が成人式の原初であるなら、延期するなり方法変えるなり、柔軟に対応することができるのではないかと思いました。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます