第340話 ヤバい

『もっと気持ち良くなりたいだろォ~✨💕』

 僕が耳元でささやくとラブリはなまめかしく喘ぐような声を上げた。


「ンゥ…👄✨💕 いや、やめてェ……✨💕」


 その時、バスルームの脱衣所から男性の声が聞こえた。


『おい、ラブリ❗❗ どうかしたのかァ~ー❗❗』

 ラブリのパパ龍崎 海翔カイト氏の声だ。

「えェ……😲💦💦💦」

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