第312話

「ねぇ、ラブリの身体ッて……

 汗臭くさくない…👄✨💕💕」

 自分の腕をクンクンとにおいを嗅ぎ、続けて僕の鼻先へ持ってきた。


「だ、大丈夫だよ…😅💦💦 スゴく良い匂いだから……」

 多少、汗の匂いもするが不快ではない。


 むしろフェロモンなのか、甘い桃のようなかおりだ。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る