第303話
緊張して指先が細かく震えていた。
「……😳💦💦」
なかなか裾が掴めない。
「どうしたの…👄✨💕 早く脱がしてェ…」
ニコニコしてラブリは催促した。
ピーチみたいな甘く良い匂いが漂ってきた。
「うゥ…ン……😳💦💦
ちょっと、後ろ向いてよ……」
見つめあった状態では無理だ。
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