第278話

「パパァ~、カレ、ラブリの恋人のゴーよ」

 息をはずませラブリが紹介した。


「あ、ど、どうも……😅💦💦」

 僕は後部座席でラブリと龍崎氏に挟まれる格好かっこうだ。


 窮屈だが文句は言えない。


「ンゥ…😒💦💦」

 恋人と言う言葉にカチンときたのか、龍崎氏にギロッと睨まれた。



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