第237話 禁断の果実
いつの間にか伸びてきた真野めぐの舌が僕の唇をチロチロと舐めていく。
くすぐったい不思議な気分だ。
「ンゥフ…ン…✨💏✨💕」熱く喘ぐような鼻息が僕の頬を撫でていった。
「ああァ~ーン……👄✨💕💕」
甘い罠に堕ちていく。
禁断の果実を口にした感じだ。
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