第231話 ✨💏✨💕

 香水のかおりと真野めぐのフェロモンだろうか、濃厚で蠱惑こわく的な匂いに眩暈めまいがしそうだ。


「ゥ…ンゥ…ン…💕✨💏💦💦💦」

 ヌュルッと彼女の柔らかな舌が僕の唇を舐めていった。僕の全身は熱く火照ほて戦慄わなないてしまった。

 

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