第198話 エロ本を…😆🎶✨

 他の生徒たちは静かに読書中だ。みだりに邪魔をするなと言うオーラを放っていた。


「何よ…😆🎶✨ こんなトコでを探してンのォ~❗❗❗」

「え、えェ…😲💦💦 な、何を言ってンだよ」

 恥ずかしい……

 しぃ~んと静まり返った図書室で『キャッキャッ…😆🎶✨』と騒いでいるのはラブリくらいだ。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る