第188話　ブサイクだって

「別に悩んでるワケじゃ……ないよ」

「剛（ゴー）、気を落とすな……😒✨✨」

　ジュリアは僕の肩をポンポンと叩いた。

「え…😓💦💦」

「剛（ゴー）みたいにブサイクだって、生きていれば何かしら良い事がある…😌☝🎶✨」


「いやいや…、全然、激励（はげ）ましになってねぇ～よ……😡⚡💢💢💨」

　

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