第160話 真夜中のプール……

『ゴボゴボゴボォ~……ッ』気泡が全身を包んでいった。

 仄かに明るい月光に照らされ、僕はラブリの華奢な身体を抱きしめた。


「ゥう…ン…👄✨💕」

 遮二しゃに無二むに、ラブリは僕の後頭部を抱え込み唇を重ねた。

「うゥン……😲💦💦💦💦」

 僕らは沈み行く中、熱烈なキスをした。

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