この場を借りて、改めまして、たくさんの同題異話の参加、ありがとうございました！

私が空知音さんの同題異話参加作品で個人的に一番好きなのは、「さいわいなことり」です。ラストに思いもよらぬ真実が見えた時に、その鮮やかさに衝撃を受けました。
その短さゆえに、構成の見事さに舌を巻きました。読後感の悪さもまた、いつまでも頭から離れなかったです。

短編好きとして、短編を書くきっかけになってもらえたことがこの上ない手ごたえです。新しいチャレンジのきっかけに慣れたのも、喜ばしくあります。

またいつの日か、私が同題異話を開催するときには、遊びに来ていただければ幸いです。

企画にご参加いただきありがとうございます。
初の短編でしたか、読ませて頂き、キレがあって構成もうまく、よく読むとそいうことか…という描写もあって、短編お上手だと思いました。
同題異話がきっかけで短編を書くようになったとのこと、新たな可能性に気付くことのできる企画でもありましたね。
ちなみに私は『薔薇香る憂鬱』、初めてファンタジーを書いてみたんですよ。

『薔薇香る憂鬱』、もう、薔薇と憂鬱だけで、耽美ですよね(*´Д｀)あらやだ、おほほｗ
同じお題で、みんながどう書くか楽しみでしたよ、みんなすごいなーって、いつも思ってました。