エッセイのブログ化

 文章を書くときは、それがエッセイであろうともストーリーが必要だと、ご指摘を受けました。

 これは「日記のようなエッセイ」というタイトルなのですが、この頃ブログ化しちゃってるよなと、自分自身でも思っていたところなので、ものすごくありがたいお言葉でした。

 私の書いている、このエッセイもどきが、何故もどきなのか。ちょっと調べてみたらすぐわかりました。


 エッセイとは「自由な形式で、気軽に自分の意見などを述べた散文。随筆。随想」だそうです。


 ふむ。

 私のこのエッセイが、エッセイもどき、ブログになってしまっているのは、気軽に出来事だけを書いていて、「自分の意見」を述べていないからなのかなと理解しました。


 さて、目指すべきエッセイにするために、どうするべきなのか。


 日常に起こった、みなさまにお伝えしたい出来事は、ネタ帳に書き留めておく or Twitterで呟くなどして、エッセイとして書くときは「ケーキを電車で食べてる人がいるけど正直うらやましい!(冗談です)」とか、「UFO、宇宙人は絶対いると思っています」とか、自分の意見をわかりやすく伝えることを念頭に書くべきなのかしら。


 でも、ふと思った今日の出来事も書きたいな……。

 これはこれで、「日記のようなエッセイ」から「日記です」に変えて、別でエッセイを作ろうかな……笑


 なんて、優柔不断なことを仕事中に真剣に考えている私です。


 これからこの作品は形を変えていくかもしれないし、変わらないかもしれませんが、どうぞお付き合いをよろしくお願いします。

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