難しかった話

 カクヨム3周年記念選手権、4日目お題、『紙とペンと○○』、難しかったです。

 薄々気がついてはいたのですが、私は物語を作るのが下手くそですね。大体が独白になってしまう。登場人物を何人か作って、彼らに何が起こって(はたまた何も起こらなくて)最後はこう終わるって所が全く作れない。

 書いているうちにエピソードが浮かんでくればよいのですが、やはり設定がないと難しいものだと気が付きました。


 数日前に悩んでいた「シチュエーションラブコメ」の方が設定が決まっているので書きやすかったです。せめてどういうジャンルのものが書きたいか、決めておかないと物語は作れないですね。


 私は詩を書くことが多く、そのせいか書きたいフレーズが頭に浮かんで、そこから文章を組み立てて行くのですが、設定がなくフレーズだけだと、最早、、、書いてても何が何だかわからなくなります。

 『紙とペンとカフェラテ』を読んでくださった皆様、誠に誠に感謝です!きっと自分では読み終えることもできないだろうと思います。ただ、お題に応える練習の意味で書きました。そして得た気付きは多かった。

 今後に活かしていきたいと思います。


 そして今回は、皆様の作品を読ませていただき、レビューしまくる、読み専になろうと思います!時間の許す限りお邪魔させていただきますので、どうぞよろしくお願いします。

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