60)言の葉メモとボツネタ供養
こちらに言の葉メモを追加しました。
『めぐる言の葉つなぐ想い』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054890217402
……言の葉メモってなんだよって感じですが、そのまんまです。
小説か詩か、いつかどこかでつかいたい言葉だったりテーマだったりのメモ書き。
以前、別アカウントのツイッターでやってたんですけどね。思いついたときにあげられるし、ハッシュタグつけておけば探すのも楽だし便利かなぁーと、思ったのだがしかし。なんか、見返さないんですよね、これが。
それでアナログ(手書きメモ)にチェンジしたんだけど、今度はそれ用のメモ帳が手もとにないときにかぎってポッと浮かんでしまったり。結果、あっちこっちに書き散らかしてメモ自体が行方不明になるという。
そんなわけで(どんなわけだ)ネタ未満のメモも、現在小説を書いてるここにあげておけば、見返すのも楽かなぁと。ひとつひとつはせいぜい数十文字なので、いたずらにページ数増やすのもなんだし、1ページにいくつかのメモをまとめて(今回は5つ)書いていこうと思います。
そして、こちらはある意味ボツネタ供養の会話劇。500文字のバカップルです。
『名前で呼んで』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054890932917
わたしは会話から短編をつくることが多くて、出だしはだいたいいつもこんなノリです。これはだいぶまえに、前半のさらに前半部分(「そうか」「そうですよ」)までぽやっと浮かんで、けどそこから広がらなくてボツネタ倉庫に収納していたものです。今回、地の文禁止縛りの自主企画用に、ちびっと加筆して公開しました。
……うん。はじまりは、そう、いつもこんな軽いノリなのですよ。それが、キャラの背景とか設定を考えていくうちになぜか切ない方向にいってしまうのだけどね。
それはともかく。これ、甘かったんですね。
いや、すっとぼけてるわけでなくて。自分で書くものって、そういうの本気でわからないんですよ。料理で味見しすぎて味がわからなくなるのとおなじような感じですかね。ちがうかな。
とりあえず、みなさんのコメントやレビューがおもしろいです。ムフっとなります。ときどき吹きます。ありがとうございます。
ということで。
どちらもいろいろ足りてないけど公開しちゃってます。というお知らせでした。
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