19)オフ会に行ってきました

 池袋といえば、池袋ウエストゲートパークですかね。なにげに全巻読んでます。ということで。


 こちらでも何度かご紹介してます、一田和樹さん(https://kakuyomu.jp/users/K_Ichida)にお誘いいただきまして、池袋で開催されたオフ会にのこのこお邪魔してきました。


 これまでにも、ブログを通して知りあった人と会ったことはあるのだけど、二十人規模のものに参加したのははじめてです。が、ちょっと懐かしいカオス感でした。なにがって、劇団の飲み会とか、舞台の打ち上げとか――まぁ、なんというか、あちらもまた自由な人が多い世界ですからね。笑


 ところで。


 化粧っ気がないせいですかね。わたし、ハードな話に免疫がなさそうに見られることが多いです。グロもエロもエグいのも、気つかってもらわなくてもぜんぜん平気なんですけどね。

 小学生のときに高校生。中学生のときには大学生にまちがわれるくらい老けていたのだけど、二十五歳くらいからとんとんに見られるようになり、三十過ぎたころから、なぜか人生の暗黒面に免疫がない純粋培養された人間のように見られることがふえまして。打ちとけるまでに時間がかかるからなおさらなのかな。いったん打ちとけると、だいたい『詐欺だ(仲よくなると結構キツイ毒吐くらしい)』といわれますが。それまでは猫かぶっているみたいです。どちらもあんまり自覚はないんですけどね。ということで、オフ会も猫かぶったまま帰ってきました。笑


 あとは、お酒がだいぶ弱くなってましたね。お酒自体が好きというわけではないのでひとりで宅飲みとかはしないし、もう何年も飲み会に行くような機会もなかったからはやめにセーブしたのだけど、それでも帰りの電車でちょっと気持ち悪くなりました。すぐに回復したけど。

 かつて一升酒飲んでぴんぴんしていたのがウソのようです。年には勝てません。←


 今回は参加された作家さん方とはほとんどお話できずに――というか、人数が多かったので誰が誰だか把握できずにタイムリミット(終電)がきてしまったのだけど、そのぶん(?)若い女の子たちの濃ゆいお話をたんまり聞けて楽しかったです。ありがとうございました。


 また、一田さんからは新人賞でも通用するレベルというメッセージをいただいて舞いあがっております。が、わたしまだ、まともに長編を書きあげたことがありません。がんばります。←


 だから――というわけではありませんが、初長編になるかもしれない『今日捨て』で、どうしようか迷っていた過去編(初恋編)ね。たぶん書くと思います。きっちり振り返らないと、紗菜子がどうにも先に進めなさそうなので。


 と、軽く自作のネタバレをしたところでおわりたいと思います(オフ会どこ行った)



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