応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 第1話への応援コメント

    双子入れ替わりの傑作ですね。従者視点で物語が語られている点も、サスペンスの質を高めていると思います。読み応えありました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    入れ替わりの衝撃を生み出すなら、外側にいる第三者の目から。優しい従者だからこその気付きですよね。
    あっさりとした展開と、後味の良くないラストが、なんとも言えない読み応えに繋がったのかな、とたまに読み返して感じます。

  • 第1話への応援コメント

    Win-CL様
    初めまして、西藤有染と申します。
    以前に主催した自主企画に参加していただき、ありがとうございます。

    ノインの冷酷さが背筋を凍らせる良い作品でした。果たしてこれは偶然の一致なのか、それとも全てノインの掌の上なのか……

    作者からの返信

    西藤有染様
    こちらこそ、企画に参加させていただき、ありがとうございました。

    静かに事を成し遂げたノイン。どこからどこまでが、彼の予想の内だったのかを考えるのも、面白いかもしれませんね……。一端でも知るヒトは、もうこの世に彼のみです。

  • 第1話への応援コメント

    起承転結がはっきりとしていますね。2人で1つになる〜の下りを肉体的な意味に留まらず、精神的な意味も含ませたのが冷たい結末に繋がってるなと感じました。

    作者からの返信

    きっちりハッキリとしてましたか!
    文字数に制限がありますので、わちゃわちゃしながら書きました。

    『二人で一つ』は上手く幾つも意味を重ねることができて、特に気に入ってる部分ですね。

  • 第1話への応援コメント

    アインのセリフで「あっ」と思いましたが、更にその上をいくラスト。
    鳥肌が立ちました。
    ウィリアさんと秘密の共有、なんて甘さがない辺り、父王譲りなのですね……。

    作者からの返信

    この先、決して悪い王にはならない、というのが分かるだけに
    ウィリアさんの最後は、不運だったとしか言いようがないですね……。

    アインが途中で気付いていれば。
    ウィリアがもっと早くに気付いていたら。
    もしくは、最後まで気付かないままでいれば。
    そもそも、二人が平等に育てられていれば。

    振り返って見た時の“たられば”が、決して美談とはならないラストの後味の悪さに繋がるのかなと、書いてみて思いました。

  • 第1話への応援コメント

    来たなあ、これは優勝かな。

    作者からの返信

    読んで頂きありがとうございます!

    作品についての思いなどは割愛して――
    『誰かにとっての一番』となれたことは、こうして作品を生み出していく中での、大きな楽しみであり喜びです。
    (お題が『二番目』の作品で、これはこれで少し複雑ですが。でも嬉しい)

    企画のオチにはクスリとしました。