第15話「カタルシス」
今回のフクロウコン7回目
お題の他に条件で、「目覚めのシーンにカタルシスがあること」ってあったんですね。
昨日、他の作者さま方がやたらカタルシス、カタルシスと言っていたので、なんのこっちゃ? と思い、応募要項を読み返したらそう書いてありました。
カタルシスとかレクイエムとか、カッコイイので字面は好きです。
2つとも日本語に直すと「排泄」と「鎮魂歌」とダサくなるのも味わい深くて好きですw
とりあえず、先に文句から言いますね!
これって、いままではお題だけでしたけど、急に条件をつけるっていいんですかね?
読み飛ばす人絶対いますよ! 私がそうでしたし!
しかも、何作か読みましたが、「最高の目覚め」にはなっていても目覚めたときのカタルシスがない作品もありました。こんなんでカテエラになったら面白いのにもったいないです。
しかも、条件を満たしていない作品ってどうやって見極めるのでしょうか?
カタルシスって、私、こう、爽快感的なことだと思っていたのですが、どうやら少し違うようですし……。
まぁ、その辺は運営さんに任せるとしましょう。
ここからは感謝の言葉です。
前々回の話で、「おれは人間をやめるぞ!」を使いたいと思って書き始めたのですが、筆は進むのですが、時間が12時を越え、睡魔が……。
さらに、中2全開で書いていたので恥ずかしさがw
なんども、「素数を数えろ。人が敗北する原因は…『恥』のためだ」と言い聞かせて恥を捨てようとしました。ですが、もう諦めて寝ようと思ってしまいました。
なぜ、そのタイミングで応募要項を再確認したのか未だに謎ですが、確認し、カタルシスが襲ってきました。
「私の作品、目覚めの瞬間にカタルシスないやんッ!!」
目が覚めて、恥じも消えうせ一気に書きましたw
それがこちら。
「力への覚醒~僕は彼女を守る為、人間をやめる~」
https://kakuyomu.jp/works/1177354054888959719
カクヨム運営はオレにいつも「勇気」を与えてくれる。
オレの体……もう書けないと思ったが……
まだだ……まだ……あと少し動かなくてはならない……
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