第10話失恋と異性との友情
モモは喫茶店ロジーで働いている。
そのバイト仲間の春川君とは
音楽やアートの話で盛り上がり
仲がいい。
そして春川君は地下アイドルオタクだった。
モモも春川君の影響で
地下アイドルのライブに二人で行ったことがあった。
モモは地下アイドルのライブに春川君と二人でいることで
一緒にいる時間が増えるたびに淡い恋心がどんどん濃くなてしまった、
そして春川君と地元のカフェに行ったとき
「春川君好きなんだけど、つきあって」と軽やかに言ったが
春川君は
「僕はオタクです、恋愛に興味ない。それよりアイドルを追いかけて居たい。」
モモは平常心を装い
「少し残念ですが、オタク活動応援しています。」
と、あっさり伝えた。
このまま友達ではいられそうだ。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます