第2話 冒険者登録

それには、さすがの、優菜は同様した



優菜「なっ、何で、何で佑都君まで、異世界にいるのよ。」



佑都「こっちが聞きてーよ。」



優菜「もう、訳がわからない。」



佑都「俺もだよ。」


そう、本当に訳が分からなかった、でも、佑都君は私にこう言ったのです。



佑都「まずは、冒険者登録するか?」



そう言い出したんです



どうして、どうして、そんな言葉が出てくるのよ…それに、何で落ち着いているの…



優菜「そうだね、それしかないよね。」



佑都「落ち着いていこうぜ。」


全然落ち着ける状態じゃなかったけど、何故か、彼の言葉を聞くと、落ち着ける雰囲気になる。


そして、私たちはようやく、ギルドに着いた。


優菜「よし、入ろう!」



佑都「あぁ、そうだな。」


二人「……」


佑都「って、入れよ。」



優菜「なんか、入りずらいって感じ」


佑都「はぁ-、仕方ねぇーな、先に入るぞ。」



優菜「うん、わかった、先に入って。」



そして、ついに、私たちは、なんとか、冒険者登録をする事ができた。





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