日記十二日目

今日は昨日予告していた、カクヨム内で自分が好きな小説を紹介したいと思います(許可は頂いております)早速ですが自分が紹介させて頂く小説は        木霊風理さんの「マイノリティな僕たちは」と言う作品です。この作品を簡単に言うと”変わった趣味”や”感情”感性”を持った6人の主人公たちが周りに馬鹿にされながらも自分たちが好きなことを貫く。そして貫いた結果友達や仲間が居ない、いわゆる”ボッチ”そんな子達がめぐり合いこれからどう周りとの接し方を変えていくか、変えた結果どうなるのか。そこに注目していきたい作品だと思います。自分は(読んでくれている人の中にも居るかもしれませんが)アニメやラノベ、漫画が好きなのですが学校では「キモイ」や「変態、変人」とよく言われました。自分は「なんで、アニメが好きなだけで”普通とは違う感性”を持っているだけで一方的に罵倒されなくちゃいけないんだ」と思いました。そんな時クラスに居たもう一人のオタクの子(友達では無いです)が話しかけてくれたんですよ「〇〇のアニメ好きなの」みたいな感じで、そこから色々な縁が有りクラスのオタクの子Aくんそして5人の友達と今では”アニメ”そして”音楽”仲間として時間が合う時は皆でアニソンを演奏したりしています。3次元でもこんな出会いが出来たので、「マイノリティな僕たちは」の登場人物の子たちにもこの様な出会いがある事を信じております。 最後の方は紹介と言うよりか自分の感想、実体験みたいになってしまった(木霊さんすみませんm(-_-)m) ではでは 最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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