第40話 「しらんけど」って凄いです。
皆さんこんにちは、煌河です!
今回は、関西弁についてお話します。
関西弁と京都弁の話を以前したと思うのですがあまり、変わっていません。近畿エリアは一つ一つの府や県が他の地方に比べて、一体と言うイメージがついているので、そう言うところは、結構近畿エリアの特徴じゃないかと思います。
で、知らんけどってご存知ですか?
知らんけどってこれ結構優秀なんですね。
知らんけどって、凄いのは語尾につけれて、倒置法として使えるですよ。
だから、関西人は知らない間に、倒置法を使っているですね。
例えばなんですけど、
A「このスプーンって、あんた(B)の奴?」
B「えっ?それって、あんた(A)の奴やん。知らんけど。」
A「なんやねん。」
みたいな感じになります。
意味としては
「えっ?それって、君のものだよね、知らないけど。」
個人的に違和感があります。
けど、それを打ち消すのが知らんけどなんでしょうね。
個人的には知らないけどは、最初に来るイメージですね。
なので、関西人の人は知らない間に会話の途中に倒置法を使っているのは改めて凄いなーと思います!
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もし良かったら、この作品も読んで頂けると嬉しいです!
「youthful days」
https://kakuyomu.jp/works/1177354054890680504
「#年上彼女と年下彼女に狙われてます!」
https://kakuyomu.jp/works/1177354054893084962
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