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  • また読みにきます


  • ただ幸せを願っていただけなのに迷い傷つき、時勢の中で歩んではならぬ道を行く。

    不安に押しつぶされそうな日々であった事は容易に想像できました。

    それだけに見性院の見ていた夢が、光に包まれていた事が救いです。

    愛情を注いだ子供達に順に手を引かれていく彼女を想像するたび泣けてしまいました。

    作者からの返信

    ええ。おっしゃる通りですね。
    「功名が辻」では出世のことに焦点が当たっておりましたが、その裏では夫婦の涙があったというのを忘れてはならないと思い、この物語をつづりました。

    なお娘の与祢のお墓も、一豊と見性院のお墓と同じく妙心寺にございます。
    きっと親子三人で仲良く暮らしていると思います。
    ご冥福をお祈りいたします。

    編集済
  • 楽しく読ませてもらっています。
    登場人物がみな活き活きとしており情景が目に浮かぶようで、時間を忘れて読みふけってしまいました。
    秀頼の今後がものすごく気になります。頑張ってください。

    作者からの返信

    とても嬉しいコメントをいただきまして、まことにありがとうございます!
    これからもよろしくお願いいたします!

  • 一豊と千代の「道」
    それは今でも、これからも続いていくのでしょうね。

    そしてそれが秀頼と千姫にどんな影響を与えるのか。

    この先のお話が楽しみです。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    おっしゃる通りに、一豊と千代夫妻の道はずっと続いているのだと思います。
    そして道端には花が咲き誇っているのだと思います。

    秀頼と千姫の二人の道も同じように綺麗な花が咲くといいですね。

    これからもよろしくお願いします。