さて、KACイベントをあくまでも個人的に個人的なレベルで振り返る!!

 というわけで、こんばんは。柳なつきです。

 やっぱこういう、「カクヨム活動報告記」みたいな連載をこうやって一個もっとくと、こういうとき便利っすね! 便利、便利ー!!



 さて、カクヨム三周年ということで開催された、

 毎回のお題に沿って、二日ごととか三日ごとに短編を48時間以内で書いていくという……「KAC」イベント。



 いろいろと賛否両論もあったっぽいですが、私自身は非常に楽しませてもらいました。

 積極的に参加させていただいてよかったと思ってます!


 というのも、やっぱ毎回お題が変わって、毎回参加すると「いいこと」があるという大義名分がまず、ある。

 あと、なによりよかったのは、締め切りが48時間と、この手のコンテスト系のお祭りにしてはかなり限定されていたことですねえ。



 それによって、「変な迷い」の時間が極限まで削られる。

 その時間内でできることを、必然、見つけていくことになる。



 そういう適度な緊張感が、私にはとても心地よく、おもしろかったです。



 また、毎回いわばおんなじ条件で勝負しているわけで、お題以外はすべてフリー、「どういう作品なら、多くのひとが読んでくれるのか」とか、また別の方向性で「どんな作品なら、深く刺さってもらえるのか」とか、いろいろ……試行錯誤を十回も、しかもこんな短期間でできるって、すごい貴重な経験させていただいたと思いますよ!!




 私の場合、一部のものは、ここから連載していこうかなあ……と思ってるくらいです。いい導線に、なったよね!!

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