猫かふぇ

 才造「猫カフェ、勤めたらどうだ?」

 夜影「あんた猫にゃ興味ないでしょうよ。」

 才造「お前も猫の一員だろうが。」

 夜影「ってか、そういうなら猫カフェじゃなくても此処にいるんだからいいじゃん。」

 才造「猫に嫉妬でもしたか?」

 夜影「他の猫に浮気したらこちとらも頼也に浮気しに行くからね!」

 才造「おい、待て。それだとワシの方が痛みが強くないか!?」

 夜影「だいたい、戦国に猫かふぇはありません!」

 才造「時代を飛べ。」

 夜影「そういえばあんたそういうもんどっから覚えてくんの。」

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