406mm急造列車砲

概要

帝国が保有する最大の火砲。

もともとネストリア級への16inch砲搭載計画の為に作られたが、航空機の台頭と、WW2の終結に伴い、開発中止。開発された2門の内、1門は解体され、残った1門も行方知れずとなった。

しかし、火器類試験隊の倉庫から列車砲用の砲架に載せられた状態で偶然発見された。


性能


砲口径

406mm(16インチ)

砲身長

20m(50口径)

砲口初速

869m/s

最大射程

40,039m

発射速度

2発/m

砲身命数

450発


作者から一言

大口径は男のロマンだと勝手に思ってます。

アイオワ級の主砲Mk7を元にしています。全体的な性能はこちらの方が上ですが。

ちなみに、これを除けば、帝国最大の火砲はネストリア級戦艦主砲の380mm砲、陸上縛りなら240mm重榴弾砲M1(アメリカ製)です。

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