歴戦の勇者
北きつね
作者の戯言と注意事項
本来こんな文章は必要は無いでしょう。
あくまでこれは”
しかし、何人かの人に遠回しに質問されました。
”某有名企業の人ですか?”
違います。
”あの話はあの会社の事ですよね?”
違います。
”もしかして、自分の会社の事ですか?”
違います。
名前を挙げられた企業と仕事をした事はありますが、名前が通るような企業に在籍していた事はありません。
また、自分の周りに居た人に酷似していると言われても困ってしまいます。
それほど、このIT業界・・・。特に、末端では”
書いている話は、実話ではありません。実話をベースにしたフィクションです。
実話に近い文章ではありますが、実話ではありません。時期や内容が違っている場合もありますし、名前は勿論違いますし、行動も違う部分が多いです。雰囲気を感じて欲しいだけの読み物です。
あと、少しだけでも・・・。
この業界を志す人達に忠告として聞き入れて欲しい事を書いたりしています。
文章としては
パーフォマンスとしての徹夜
親の葬式
自分の結婚式
今は1時間の睡眠を・・・
ある職場の1週間
遅刻の連絡
約束と言い訳
趣味・嗜好
ケーキ持参
存在意義
ダイエット効果
死して屍拾う者なし
この辺りまでは、愉快な人たちの話です。
笑い話にならない事も入っていますが、話し込んだり、付き合ったりすると、気のいい人たちです。ただ、少しだけ常識的な行動が苦手だったり、常識が壊れてしまっていたり、心のネジが数本抜けてしまっているだけです。うまく付き合う事さえできれば、基本無害です。矛先が自分に向かない限りは・・・。と、いう前提条件はついてしまいますが・・・。
これ以降は中級編と言うべき人たちのお話です。
青い鳥を探して
あそこから
誰かが僕を
クリーニング屋に
寒気が
もしも
心が壊れてしまった人たちの話です。
IT業界に限った事ではないとは思いますが、心を壊してしまった人の行動は、飛び抜けてしまう事があります。
ネジが抜けているだけなら、常に言動がおかしかったり、不可解な行動が常態化します。しかし、いきなり心が壊れてしまった人は、行動もいきなりです。自分では大丈夫だと思っても、立ち止まって考えるべき事象なのかもしれません。
これ以上は、上級編と呼んでいいでしょう。
その現場に居合わせたらトラウマになってしまうかもしれません。
怒涛の攻撃
眠気よりも
一時の睡眠
屋上のフェンス
僕の背中には
先入観なしで読んでください。
フィクションです。本当です。
ここから後はパソコン通信という今から数十年前に流行った技術を使って、コミュニケーションを取っていた時に出会った人々の話です。
箸休めにしようかと思ったのですが、以外と量が多くなりそうだったので、一番最後に語る事にします。
それでは、いろいろ書きましたが・・・。
IT業界の一部で行われている事や中で働いている人たちのお話です。
楽しめるとは思えませんが、読んでいただけたら嬉しいです。
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