2019年3月4日 09:11
悪夢のような短編小説~それでもこの冷えた手が~への応援コメント
企画に参加していただき、ありがとうございました!恐怖を煽るようなフレーズは控えめなのに、淡々と語られる取引の中で、「麻酔も無く手を付け替えるこの男は何者なんだろう」とか「この手の持ち主はなぜ手を切り落とすことになったのだろう」と想像させられる怖さがあって、内側からグイグイと恐怖が湧き上がるようなホラーでした。「事情があって、今朝切ったばかり」なんて言われて怖すぎる……!企画の趣旨であるメリーバッドエンドについてですが、「私の職業人生を救ってくれた」と述べているとおり看護師目線ではハッピーエンド、どうにも非合法感が拭えない取引が行われている様子からは(社会的には良くないことが行われたという意味で)バッドエンドの空気が漂っていて、メリーバッドエンドが成立しているように思われます。昭和レトロな時代設定も魅力的な作品でした!
作者からの返信
ありがとうございます。
2019年3月1日 20:06
人のざわめく店でひっそりと繰り広げられる、悪夢のような光景が目に浮かびました。自分も不器用なので、ちょっとだけ羨ましいかも。企画参加、ありがとうございます。
ありがとうございました。今度はもっと怖いものを書きたいです。
悪夢のような短編小説~それでもこの冷えた手が~への応援コメント
企画に参加していただき、ありがとうございました!
恐怖を煽るようなフレーズは控えめなのに、淡々と語られる取引の中で、「麻酔も無く手を付け替えるこの男は何者なんだろう」とか「この手の持ち主はなぜ手を切り落とすことになったのだろう」と想像させられる怖さがあって、内側からグイグイと恐怖が湧き上がるようなホラーでした。「事情があって、今朝切ったばかり」なんて言われて怖すぎる……!
企画の趣旨であるメリーバッドエンドについてですが、「私の職業人生を救ってくれた」と述べているとおり看護師目線ではハッピーエンド、どうにも非合法感が拭えない取引が行われている様子からは(社会的には良くないことが行われたという意味で)バッドエンドの空気が漂っていて、メリーバッドエンドが成立しているように思われます。
昭和レトロな時代設定も魅力的な作品でした!
作者からの返信
ありがとうございます。