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隠れ里のものがたりへの応援コメント
「あなたの虜」を先に読ませて頂き、こちらの「隠れ里のものがたり」も是非読ませて頂こうと思っておりました。あちらの作品のあらすじにあったように、本当に味わい深くあたたかな気持ちなりました…(*´▽`*)
おとぎ話のような優しくやわらかな語りの中、序盤から所々に散りばめられた やはりクスリと笑ってしまうつぶやき!笑――(どう迷い込んだかは省きます) まずここから爆笑してしまいました (((震))) 笑撃。
人と違い、長い年月を生きるエルフたちには、人の子が迷い込んできてから次々に起きる初めての事件(細かい事)を、いろいろ論じるうち、だんだんとどうでも良くなってしまった…というのは、森が変わらず平和であった証ですね。
ファンタジーでは、“厳しい森の掟に守られたエルフの里”というイメージが強い中、斬新ながらほのぼの…というギャップにすっかりKOされてしまいました **
そして「人間さま」の遺伝子の濃い…!!笑 「まあしょうがないか~」と受け流すエルフの方々の、のんびりした声が聞こえてきそうです。そしてラストは、素敵な愛を発見できました。永遠に、お幸せに。長門さま、あたたかな物語をありがとうございました。
作者からの返信
北極ポッケさま、あたたかなコメントありがとうございます(。ノuωu)ノ♪
「あなたの虜」とは違い、本作は死別やある種の物悲しさが含まれているため、どう受け止められるかな、と気になっていたのですが、楽しんでいただいて、幸甚の至りです(’-’*)♪
ファンタジーは門外漢なのですが、今にして思うと、心のどこかにある桃源郷めいたものを描きたかったのかな、とも感じてますです。
改めて、感謝感謝です(*^ー^)ノ♪
隠れ里のものがたりへの応援コメント
壮大なストーリー展開になっていてびっくりしました!
アハバとジョージがうまくいったようで、良かったです。
それにしても子ども多すぎ……ラブラブじゃないですか~!
(*ノωノ)
長い年月をかけてエルフの里に人間の血が混じっていく様子に、少し切なくなってしまいました。異種間の結婚って二人だけの問題では済まないのですね。
もしかしたら太古は世界のどこかにエルフの里があって、でも今は忘れ去られてしまったのかもしれないな……なんて思いました。
それくらいにリアリティがありました。長門さんのしっかりした考察に基づく設定に脱帽です。
素敵な物語を読ませていただき、ありがとうございました!
作者からの返信
テンポ良すぎの出産計画に作者もビックリするやら呆れるやら・・・ま、お互いが幸せならいいか(笑)
かつてあったエルフの里も、今ではどこにでもあるような村のひとつなのか、それともそんな村はもうなくなってしまったのか、ちょっと無常を感じて切ないですよね。
本文では言及してないのですが、調査に訪れたこの男性、実はジョージとアハバの子孫だったり・・・すると良いな、と思ったりしたものです。
アハバとジョージの物語を手に取って下さり、本当にありがとうございます(。ノuωu)ノカンシャ♪