第607話
私は死人です
小説を読んでいると
ギャルちゃんが話しかけてきたので
ギャルちゃんの方を見ると
二人の女性がボートを乗っている絵を見せてました
「もしかして、私達?」
「はい、そうです、どうですか?」
「とても上手ね」
ギャルちゃんは恥ずかしそうに
「ありがとう」
私はギャルちゃんの絵を見る
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