第564話

私達は死人です

「こんばんは、本作の主人公の死人さんと」

「ギャルちゃんです♪」

「クリスマスということで本編をお休みしてます」

「みんなは、どういう風に過ごしましたか?家族、友達、恋人、それとも一人でしたか?」

「どんな風に過ごしていても、皆さんが楽しい日になっただろうと思います」

「私達も生きていたら、ケーキや美味しい料理を食べたりしてたのかな?」

「そうかもしれないけど、今はクリスマスツリーを見て、クリスマスの気分を味わいましょう」

「そうだね♪死人さん」

「「それでは皆さん、楽しいクリスマスをお過ごしください♪」」

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る