2019年3月26日 09:31 編集済
4.襞への応援コメント
この詩、とても良いので何度も読んでしまいます。2連目までの地下の閉じられたどこかひんやりとした「空想」から、3連目の確信、4連目では地上の外界と「私」の「ひらいていく」詩情が素晴らしく、まさにこの詩篇自体が香気を漂わせていると感じます。あと「私も一通の便箋である」が、殺し文句ですよね。「襞」というタイトルもやられた!といった感じです。ずっと記憶にとどまるであろう「春」の詩です。
作者からの返信
理柚さんありがとうございます!丁寧なご感想いただけたことがとても嬉しいです。そして理柚さんの感受性によってこの詩がより豊かになった気がします。
編集済
4.襞への応援コメント
この詩、とても良いので何度も読んでしまいます。
2連目までの地下の閉じられたどこかひんやりとした「空想」から、3連目の確信、4連目では地上の外界と「私」の「ひらいていく」詩情が素晴らしく、まさにこの詩篇自体が香気を漂わせていると感じます。
あと「私も一通の便箋である」が、殺し文句ですよね。「襞」というタイトルもやられた!といった感じです。
ずっと記憶にとどまるであろう「春」の詩です。
作者からの返信
理柚さんありがとうございます!
丁寧なご感想いただけたことがとても嬉しいです。そして理柚さんの感受性によってこの詩がより豊かになった気がします。