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     コアな映画ファンが通うミニシアターで上映される映画のような作品でした。派手ではないけれど、観た者の心に長く続く余韻を残すような……。実際、読み終わってそんな気持ちになりました。おろろしい絶望と悲しさが混じり合った静かな恐怖が、じわじわと広がっていきます。
     失敗した悪意━━という単語を読み、その意味を知った時は、本当にぞくっとしました。

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございます。
    余韻が残ったのなら、良かったです。
    この作品は当初はもっと長かったのですが、刈り込みを重ねて現在の形になりました。もう少しじっくり書くべき箇所があったのではと、時々思い返したりします。

    >失敗した悪意
    ここら辺は構想の段階で全く無く、執筆中にポンと出てきた部分です。
    気に入ってもらえたなら、なによりです。

  • への応援コメント

    小説のタグ通り、
    ダークでホラーなサスペンスだと
    思いました。
    企画へのご参加ありがとうございます。



    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございました!

    この短編は、最初から徹頭徹尾狙った通りに書けたので
    ダークでホラーだと思っていただけたなら、大変良かったです!