2021年4月13日 07:05
後への応援コメント
コアな映画ファンが通うミニシアターで上映される映画のような作品でした。派手ではないけれど、観た者の心に長く続く余韻を残すような……。実際、読み終わってそんな気持ちになりました。おろろしい絶望と悲しさが混じり合った静かな恐怖が、じわじわと広がっていきます。 失敗した悪意━━という単語を読み、その意味を知った時は、本当にぞくっとしました。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。余韻が残ったのなら、良かったです。この作品は当初はもっと長かったのですが、刈り込みを重ねて現在の形になりました。もう少しじっくり書くべき箇所があったのではと、時々思い返したりします。>失敗した悪意ここら辺は構想の段階で全く無く、執筆中にポンと出てきた部分です。気に入ってもらえたなら、なによりです。
2019年11月30日 22:58
小説のタグ通り、ダークでホラーなサスペンスだと思いました。企画へのご参加ありがとうございます。
お読みいただきありがとうございました!この短編は、最初から徹頭徹尾狙った通りに書けたのでダークでホラーだと思っていただけたなら、大変良かったです!
後への応援コメント
コアな映画ファンが通うミニシアターで上映される映画のような作品でした。派手ではないけれど、観た者の心に長く続く余韻を残すような……。実際、読み終わってそんな気持ちになりました。おろろしい絶望と悲しさが混じり合った静かな恐怖が、じわじわと広がっていきます。
失敗した悪意━━という単語を読み、その意味を知った時は、本当にぞくっとしました。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
余韻が残ったのなら、良かったです。
この作品は当初はもっと長かったのですが、刈り込みを重ねて現在の形になりました。もう少しじっくり書くべき箇所があったのではと、時々思い返したりします。
>失敗した悪意
ここら辺は構想の段階で全く無く、執筆中にポンと出てきた部分です。
気に入ってもらえたなら、なによりです。